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日本ダービー 2013年 今年も祭典がやってきました。競馬の考え方を今日は紹介します。 [ニュース]

日本ダービーが今年もいよいよ近づいてきました。
最近は競馬場にカップルでくる人も増えていることから、競馬を始めてみようという人が
多くなっています。
特にG1の中でもトップタイトルの日本ダービーは、初心者の人も一度行ってみたい
大きなレースの一つです。

今日はその競馬ってどうやって予想して、掛けていけばいいのかという初心者の方に対して、
簡単ですが競馬の考え方を紹介したいと思います。

馬券は勝ち馬を予想し、そこにお金を掛ける時に購入するものです。

その馬券の種類を紹介したいと思います。
1頭の馬について買う馬券については、単勝と複勝があります。

単勝は1着となる馬を当てるもので、複勝はその馬が3着までに入ればいいというものです。

複勝のほうが当たりやすいので、オッズも低くなっています。

他には2頭の馬について購入する馬単と馬連というものがあります。

馬単は1着2着とも当てるもので、馬連は1着と2着を当てますが順番はどちらでもかまわないというものです。

あと枠連があり、その枠に入っている1着2着を当てるというのがあり、こちらも順番はどちらでも問題ありません。

もうひとつ、2頭の馬の馬券についてはワイドというものがあり、これはその2頭が3着以内に入ればいいというものです。

そして一番最近に導入された馬券に上位3位をその順番通りにあてる三連単、順番は関係ない三連複があります。

3頭を当てるという事で非常に難しく、オッズの馬券の中で一番高いものとなっています。
基本的に万馬券といわれる馬券はこういう掛け方をします。

簡単ですが、こんな感じです。

予想の内容に応じて掛け方を変えていくのが競馬です。
その現場での熱気、掛けた馬が走り切った感動を是非一度体験してみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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