東京株式市場 株価 急落の国会での答弁

5/23に東京株式市場で1000円を超える日経平均の急下落が発生した際について
国会で答弁が5/24に参院本会議で、民主党の風間直樹氏に対する答弁が行われました。。

結論は「株についてはお答えできない」という内容であったが、
当然の事でもありますね。

ただ、今から株を始める人に対して政治的に促進ができるように図っている最中の下落でしたので、
今後はじめようと思っている人には不安をあたえるニュースであったのは間違いないと思います。

これから日本の株価が下落するのに今から始めたら資産が減ってしまうのではないかと思うのは当然です。

しかし、株価の動きに関しては上がり下がりが毎日起こっているのが日常で、これまでのアベノミクス効果を
考えたら急上昇している期間があるのであれば、多少反動はあるのではないかと予測もできます。

もちろん、逆にこの急落したタイミングで購入された方がいるんでしょう。
また株価が持ち直してきているのがいい証拠です。

国会で今回議論された内容は、正直、時間の無駄だと個人的には思いますが、
政治の方針もあるでしょうし、きっと当事者の方には重要な問題だったんですね。

私も、運用を頻繁に行っているものですので、こういったニュースは一瞬日汗がでますが、
今後も日本の景気に期待をしています。

皆さんもよい投資をしてきましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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