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梅雨明け 今年は少し早いようです。:意外と知られていない梅雨のメカニズムを紹介。 [天気]

梅雨入りが全国的におこり、またジメジメした少し気分が悪い時期が続きますね。
主婦の方々は洗濯や、食料の買い物など梅雨の季節は一刻でも早く抜けてほしい季節だと思います。

今年の夏は梅雨明けは少し早いようです。
1週間くらい例年より早い分、1週間くらい早まるのは当然と思われますが、
ちゃんと空の事情に基づいた内容でもあるんです。

今日は意外と知られていない梅雨の秘密について少し紹介します。
飲み会での、うんちくにもなるので是非一読してみてくださいね。

イメージしてほしいのは、天気予報で見る日本の気象レーダーよりも
台風でみる東南アジアまで見れる台風の起動画面をイメージしてください。

日本が春の機構になっているときは、実は東南アジアが梅雨なんです。
梅雨の前線っていうのが気温が上昇するにつれて北へ北上してきます。
そして、その梅雨の前線を超えると夏が来るんです。
つまり、季節の変わり目の前線の線が梅雨なんです。

梅雨がなんで雨が降りやすいのも、その季節と季節の間には風が常に吹いていて、
雲がすごい勢いで動いていきます。天候の変化が激しいんですね。
そしてこれの一番の役割は季節と季節が交わらないようにうまくなっています。
これが偏西風です。

偏西風は常に吹いているように見えますが、北や南と移動します。
この移動はなんで起こるについては、地球の地軸が傾いているからです。
なので夏と冬では太陽のあたる時間が変わるから、機構の温度も変わります。

偏西風は一定の温度のところで吹き続けますので、太陽のあたる位置に応じて
北と南を一年を通じて往復します。

偏西風が季節の境目を演出するとても重要な境目ということを
今日は覚えておいてくださいね。


天気の話は実は地軸まで坂登らないといけない、
とてもスケールのでかい話なんです。

おおおおおおおお~~~~。

って飲み会でなること間違いなしです。

とっても簡単に書いてしまいましたが、

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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